ヨーロッパ旅行特集

ヨーロッパの豆知識

ヨーロッパ旅行の思い出づくり


忙しいヨーロッパツアーでの過ごし方

ヨーロッパの景色 ヨーロッパの景色

異国情緒、絶景、歴史的遺産など、非日常感たっぷりのヨーロッパの景色

見てきたこと、写真で撮ってきたことをいつまでも思い出にできるのが旅の価値。 1ケ月に一度旅の思い出を語り、明日の元気につながれば旅の価値は大きなものになる。 60歳で50万円の旅行に参加して、それから20年間思い出として心の支えになれば、1ヶ月2,100円のコストとも考えられる。
シニアの旅は旅行期間が多少長くても、1都市連泊があり、ゆっくり見たり、聞いたり、撮ったり、食べたりできて、ひとつでも多くの思い出を持って帰れる旅行を選びたい。 朝、昼、夕にホテルの周りを散策して、ゆっくりその町の風情をカメラに収めることができるのも連泊ならでは。 また、大きな荷物は部屋に置いたままで、必要なもの(パスポート・現金は必携)だけを持って手軽に旅行できることも大きなメリット。
食事も旅の楽しみの大きな要素。 レストラン名、メニューが細かく表示されていて、ショー見学なども1回は含まれているかなどがチェックポイント。

そのうち到着日は現地に夕方着くので空港からホテルへ移動して泊まるだけ。 実質の行動日は5日間でその中に多くの観光地を詰め込むので大変忙しい。 ツアーは集合時間厳守なので、何を見たのかわからない? 町の風情やスポットを写真に収めることもできないことも多いのでは。?

一人では行きづらいところを、効率よく廻ること。 反面旅行日数の短いツアーでは、観光スポットとそれを見る時間、食事の時間などが限られる。 記念写真を撮ったり、絵葉書や土産品を見ている余裕もないこともしばしば。?

効率よく短期間に廻るから宿泊都市が毎日変わる。 大体は遅くホテルについて食事、翌日は朝早くホテルを出発。 ホテルでくつろぎもなく、夜遅く朝早いので睡眠不足になり移動のバスの中では殆ど眠っていて、折角の景色も記憶になく、どこを走っているのかわからない日々が続くでは?

毎日荷物の出し入れと、早朝には部屋の前に整理して、荷物を出さなければならない。 それから急いで朝食をとり次の町へ移動。
余裕がないと、毎日の荷物の出し入れで忘れ物も多くなったり、朝食の時間に所持品が盗難にあうこともしばしば。 またホテルに到着して次の出発まで時間がない時、荷物がなかなか部屋にこないとイライラもの。 女性の部屋だけでも優先的に荷物を運ぶようポーターに指示するのも添乗員の機転?

日本人旅行者は席に着くやいなや食事が運ばれてこないと満足しないし、限られた時間の中で食事をサービスできる現地レストランとなると限られてくるので、どのツアーも同じレストランになることが多い。 昼食は量がすくないので、ホテルの朝食一杯食べておかなければ、との声も聞いた?

旅行業者のカタログに記載されている利用ホテルのランクの呼称、ホテル選定は社それぞれの基準で行われているので要注意。 カタログ中のホテル一覧表の最初に、各社の考え方、注意事項が記載されている。 グラナダのホテル「サン・アントン」はルックJTBはAグレード/KNTホリデイはAグレード/阪神航空フレンドツアーはF(厳選)クラスNTAのBESTはSクラスに該当。

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